ファッション

スタイリストの佐々木敬子が新ブランド「マイラン」立ち上げ、来春伊勢丹新宿店&ECで販売

 スタイリストの佐々木敬子は2014年春、新ブランド「マイラン(MYLAN)」をスタートする。佐々木がディレクターとなり、「Life is Journey」をブランドコンセプトに、最高級のイタリア製カシミヤやリネン、シルクなどの自然素材を使用した服、旅行小物、スリープウエアなどを提案する。

 商品は(写真・左上から時計回りに)、リネンドレス (5万8000円)や リネンブラウス (3万2000円)、カシミヤポンチョ(3万7800円)、リンクル加工ドレス(3万7800円)、ルームシューズ(1万6800円)、カシミヤストール (各5万5650円)、カシミヤカーディガン (4万4100円)、ドアノブチャーム(各6300円)、カシミヤボーダードレス(4万4100円)、リネンスカート(3万7800円)、刺繍入りトップス(12万6000円)などが揃う。定番アイテムとして愛用できるようシルエットやカラーバリーション、肌触りの良い素材にこだわっている。

 「マイラン」は2014年3月5日から、伊勢丹新宿店2階アーバンクローゼットでの取り扱いをスタートする。また、同時期に自社ECサイトを開設し、商品を販売する予定だ。  

 なお、佐々木はヒロタが13年春にスタートした「ザ ヴァージニア(The Virgnia)」 のディレクターを務めている。現在、ルミネ新宿2と渋谷パルコ、名古屋パルコ、大丸梅田に出店している。

【関連記事】
スタイリストの佐々木敬子プロデュースによる新ブランド「ザ ヴァージニア」がスタート

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。