一般社団法人銀座通連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(以下 ギルク)、全銀座会はゲストに女優の上戸彩を迎え「ギンザ イルミネーション 2013 ヒカリミチ〜希望の輪〜」の点灯式を行なった。東北復興支援を目的として始まった同イルミネーションは、今年で3回目となり、2013年12月3日から2014年1月19日まで開催。特別に開発したスペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3000個の電飾と「希望の輪」を連ねた74本の光のタワーが銀座の街を明るく彩る。
ギルク加盟企業のブランドでもある「アルマーニ コレツィオーニ」のドレスを身に纏い登場した上戸彩は、「こういうイルミネーションの中を好きな人と一緒に歩きたい」とにこやかに語った。
イルミネーション期間中は、ギルク各ブランド、趣旨に賛同した店舗の合計38店舗に募金箱が設置され、集まった募金は、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に「東日本大震災子ども支援募金」として寄付される。