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今年最も活躍した男性に贈る「GQ メン・オブ・ザ・イヤー 2014」に輝いたのは?

 「GQジャパン」を発行するコンデナスト・ジャパンは11月20日、「GQ メン・オブ・ザ・イヤー 2014」の授賞式を東京アメリカンクラブで開催した。今年の受賞者はミュージシャンのウルフルズ、俳優の小栗旬、唐沢寿明、坂上忍、映画プロデューサーの鈴木敏夫、映画監督の園子温、ギタリストの布袋寅泰、お笑い芸人の劇団ひとり。

 受賞者は鈴木正文「GQジャパン」編集長からトロフィーを受け取り、理想の男性像などについてインタビューに応じた。「『男とは○○』の『○○』の部分に入れる言葉は?」という質問に対し、ウルフルズのトータス松本は「仕事」、園子温は「優しさ」、鈴木敏夫は「情けない」、坂上忍は「ぐうたら」、唐沢寿明は「いいわけしない!」、布袋寅泰は「挑戦」などとコメント。この他、色紙に直筆で書いた"今年一年を表す漢字一文字"も披露した。

 「GQ メン・オブ・ザ・イヤー」は生き方、仕事・スタイルにおいて各分野で活躍を見せた人物に贈られる賞で、日本では今年で9回目。11月22日発売の「GQジャパン」1月号で、受賞者のインタビューとポートレートを掲載する。

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