ラフォーレ原宿は、3月26日と27日の2日間、ファッションのこれからについて考えるトークイベント「HARAJUKU SUMMIT -越境するファッション-」を初開催する。ディレクターを軍地彩弓が務める。
トークショーでは、ファッション、テクノロジー、ビューティーなど様々な角度からファッションについてのトークショーを実施。各分野から著名なクリエイターやアーティストが参加する。
モデルの森星のオープニングトークで始まる1日目のプログラムにはそれぞれ、「ファッション×テクノロジー」に落合陽一メディアアーティストとモデルの紗羅、「ビューティー講座」に河北祐介メイクアップアーティストと女優でモデルの新木優子、「ファッション女子企業論」に中里周子ファッションデザイナーとハヤカワ五味デザイナー、「ファッションメディアはこれからどうなる?」に中島敏子「GINZA」編集長と小湊千恵美「FASHIONSNAP」報道部部長と向千鶴「WWDジャパン」編集長が登壇する。
2日目は、モデルの八木アリサのオープニングトークを皮切りに、「原宿から世界へ。ファッションが伝える事」を題材に田中杏子「Numero TOKYO」編集長、藤原ヒロシ、「女子進化論」に犬山紙子エッセイストとはあちゅうブロガー兼作家、「日本デザイン論」に落合宏理「ファセッタズム(FACETASM)」デザイナー、坂部三樹郎「ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)」デザイナーが登壇を予定する。