「H&M」は、ティーンズ向けハイストリートライン「ディバイデッド(DIVIDED)」のサマーキャンペーンに雑誌「ヴィヴィ」で専属モデルを務める玉城ティナをファッション・アンバサダーに起用した。玉城は、国内の42店舗でポスターや商品タグに登場。同社の公式FacebookやTwitter、LINEなどのSNSでもヴィジュアルを公開している。なお、「H&M」がローカルモデルを起用した日本限定のキャンペーンを打ち出すのはこれが初めて。
H&MのPR担当は、「彼女は普段から『H&M』を着用していて、ブランドの雰囲気に合っている。また、16歳と『ディバイデッド』のターゲット年齢層と合致すること、ソーシャルメディアで影響力が強いことも起用の理由となった」と話す。