ジュエリーが似合う輝く人を選定する「第24回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が第24回国際宝飾展会期2日目の1月24日、東京ビッグサイトで行なわれた。
今回の受賞者は川島海荷(10代)、剛力彩芽(20代)、松嶋菜々子(30代)、永作博美(40代)、高橋惠子(50代)、由紀さおり(60代以上)、東山紀之(男性)、KARA(特別賞 女性)、ロンドンオリンピック金メダリストの内村航平(特別賞 男性)。
受賞した剛力は「20代も30代も40代も50代も60代も賞がもらえるように輝き続けたい」と語り、昨年発売したアルバム「1969」がiTunes米国ジャズチャートで1位を獲得した由紀は「芥川賞作家ではないけれど、『よくぞ私を見つけてくれました』という感じ」とユーモアたっぷりに語った。特別賞を獲得した内村は「ジュエリーが似合う男性になっていきたい」と喜びを表しつつ、「もし知らない外国人から『東京オリンピック開催に賛成か?』と聞かれたら『イエス!オフコース』と答えてください!」とオリンピックの東京招致をアピールした。