インファスパブリケーションズは9月27日、「スタジオ・ボイス(STUDIO VIOCE)」の特別号「My Name is BEAMS」を発売する。「未来の方向」「現在形」「アーカイブ」にパート分けした豊富なビジュアル構成が特徴。ビームスのスタッフの声を通してライフスタイルのスタンダードを探り当てる。往年の「スタジオ・ボイス」ファンだけではなく、若い世代にとっても最先端カルチャーの教科書としても読むことができる保存版の一冊。全116ページで、価格は700円。
「ビームス・スタッフの考える、今日を未来へと結ぶアイデア」では、「柳宗理を"発見"したビームス」や「志茂田景樹の人生相談」「進撃の巨人を読み解く」などを掲載。そのほか、NIGOR、槙原敬之、名和晃平、中川翔子、リンダdadaらが出演する「ビームスとクリエイター」「設楽洋・ビームス社長への45の質問」「ビームスの未来」と、豊富な企画を揃えた。カルチャーをモノやコトを通じて広めてきたビームスにフォーカス。「スタジオ・ボイス」と同じ1976年に創立した同社の過去と未来に迫る。
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