「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は4日、ニコラ・ゲスキエールをウィメンズのアーティスティック・ディレクターに起用した。2014年春夏コレクション発表直後に退任したマーク・ジェイコブスの後任となるゲスキエールは、来年3月に初のコレクションを披露する予定だ。
「『ルイ・ヴィトン』は、私にとって常に究極のラグジュアリーのシンボルであり、革命と探求を表す存在でした。私に(アーティスティック・ディレクターという)ミッションを託してくれたことはとても光栄で、素晴らしいメゾンの歴史に名を刻むことを誇りに思います。
」とゲスキエールはコメントしている。
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