ファッション

ロンドンのショップオープン・ラッシュ事情 次行くならマウント・ストリートをチェック!

 2014年春夏ロンドン・ファッション・ウィーク期間中、「ポール・スミス(PAUL SMITH)」や「トム フォード(TOM FORD)」「プリングル オブ スコットランド(PRINGLE OF SCOTLAND)」「ロンシャン(LONGCHAMP)」「ベルスタッフ(BELSTAF)」が新旗艦店のオープニング・パーティを開催したことは既報の通り(「WWDジャパン」 10月14日号P24掲載)。

 中でも今最も注目を集めているのが、「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」がショップをオープンして以来、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などのラグジュアリーブランドで賑わうようになったメイフェア地区のマウント・ストリートだ。「ロクサンダ・イリンチック(ROKSANDA ILINCIC)」(写真)や「クリストファー・ケイン(CHRISTOPHER KANE)」も来年、同ストリートに初の旗艦店を構えると発表したばかり。前者は来年の頭を、後者は秋を予定している。

■ショップ情報
ポール・スミス:No.9 Albemarle Street, Mayfair
トム フォード:201-202 Sloane Street, Chelsea
プリングル オブ スコットランド:94 Mount Street, Mayfair
ロンシャン:299 Regent Street, Mayfair
ベルスタッフ:135/137 New Bond Street, Mayfair
クリストファー・ケイン:Mount Street, Mayfair(来年オープン予定)
ロクサンダ・イリンチック:9 Mount Street, Mayfair(来年オープン予定)

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