伊勢丹新宿店は本日2月26日から開催中の「花々祭」(3月11日まで)の新ミューズとして元さくら学院のアイドル・武藤彩未を起用した。武藤彩未は「サカイ」2014年春夏コレクション・ピースのピンクのドレスを着用し、「花々祭」イメージ・ヴィジュアルに登場している。
「花々祭」は「春のファッションをとことん楽しめるワクワク感を商品やサービス、空間で提案する」という伊勢丹のキャンペーン。2014年のテーマは「ダンス」。「ダンス」を「自由であり続けること」と捉え、「ウキウキとした心躍る気持ち、それを求めることを止めないこと」を表現するため、新たなアイドル像として武藤彩未を起用した。スタイリストは長瀬哲朗、カメラマンは鈴木親、ビジュアル・ディレクションにはPerfumeの仕事で知られる真鍋大度、振り付けにPerfumeを手掛ける振付師のMIKIKOが携わっている。同ヴィジュアルについてディレクターの真鍋大度は「ダンスの軌道を3Dデジタル化し、その躍動を一枚のモード写真の中に封じ込めたいと考えました」とコメント。
1996年生まれの武藤彩未は、2004年に8歳でモデルデビュー。「キッズ スタイル」の表紙モデルや「ちゃお」のメインCMモデル&専属モデル、アイドルユニット「可憐Girl's」、成長期限定アイドルグループ「さくら学院」での活動を経て、2013年4月にソロ活動を開始。2014年4月23日には、アルバム『永遠と瞬間』でメジャー・デビューする。
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