エドウインのウィメンズデニムブランド「サムシング(SOMETHING)」が、雑誌「ドレス(DRESS)」と同誌のファッション・ディレクターを務める大草直子とコラボレーションしたデニム「サムシング ドレス(SOMETHING DRESS)」を発売した。これは、4月に発売した第1弾の「シルク in デニム」に続く第2弾で、今回のテーマである「リネン in デニム」に合わせ、ヨーロッパ最高品質のフランダースリネンを使用したデニムパンツとデニムドレスをデザインしている。
デニムパンツの「リネンin ミモレパンツ」は、ストレッチで履き心地のよいミモレ丈(ふくらはぎ丈)のクロップドパンツ。カラーはブルー、ホワイト、ピンクの3色で各1万5000円(税抜き)。デニムドレスの「リネン in ミモレドレス」は、広がりを抑えた裾回りとスリット、バックスタイルがV字に大きく開いているのが特徴で価格は2万円(税抜き)。
なお6月15日には、ジェイアール名古屋タカシマヤ(愛知県名古屋市名駅)5階のローズパティオで、「ドレス」山本由樹・編集長と同誌ファッション・ディレクターの大草直子のトークショーが開催される予定だ。参加料は無料(当日に先着整理券配布)。