写真家、クレイボーン・スワンソン・フランクのポートレート写真集「ヤング・ハリウッド」の出版を記念し、マイケル・コースが主催するディナーパーティーが10月2日、ロサンゼルスで行われた。パーティーには、俳優のアレックス・ペティファーや女優のアリソン・ブリー、モデルのアンバー・ヴァレッタ、女優のオーブリー・プラザ、コディ・ホーン、エミー・ロッサム、ヘイリー・スタインフェルド、アイルランド・バルドウィン、イザベル・ルーカス、ジュリアン・ハフ、キーナン・シプカ、ロレンツァ・イッツォ、ニーナ・ドブレフ、ヴァネッサ・ゲッティ、ウィリアム・ペルツ、ゾーイ・クラヴィッツら、約150人のセレブリティやファッション関係者が出席した。
同集では、今日のハリウッドで活躍する若手女優のコディ・ホーンやイモージェン・プーツ、オリヴィア・ルカルディを含む60人以上の女性を被写体に、古き良きハリウッドを背景にした作品が集約されている。マイケル・コースは、限定アイテムを衣装として提供したり、前書きを寄稿したりするなど、サポートしている。また、「マイケル・コース」のオフィシャルサイト「デスティネーション・コース」では、スワンソン・フランクへのQ&Aやショートフィルムを配信中。今後、写真集でメイクを担当したブレット・フリードマンのインタビューも公開する予定だ。