モナコのシャルレーヌ妃は、王女やモデル、社長などが着用した服を集めた展覧会「ウィメン ファッション パワー」(会場:ロンドン・デザインミュージアム、会期10月29日〜2015年4月26日)に「アクリス」のドレスを出品した。「ライトグレーのシルクドレス」「レーシングカーのフォトプリントのシーツドレス」「チュールスリーブのブラックスーツ」の3点で、過去に着用した中でも特に印象深かったものを選んだという。
シャルレーヌ妃は2010年の婚約式で「アクリス」のドレスを着用して以来、プライベートでも同ブランドデザイナーのアルベルト・クリームラーがデザインした衣装を愛用している。