スキーやアウトドアウエアで有名なスポーツブランド「フェニックス(PHENIX)」が2015年春夏シーズンから新ライン「アルク フェニックス(ALK PHENIX)」をスタートする。"歩く"ための機能服がコンセプトで、日常のさまざまなシーンに合わせたビジュアルやテクノロジーを駆使したウエアがそろう。コンパクトに折りたためる収納性や、雨にも強い防水性、動きやすい伸縮性、風通しの良さを実現した。
「テアトラ(TEATORA)」「モーヴ&モロー ニットウェア(MOEVE AND MORROW KNITWEARS)」を手掛ける上出大輔が統括ディレクターを務める。価格帯はアウターが3万〜4万円台、シャツが1万円台後半、パンツが2万円台だ。全国の「ジャーナルスタンダード」や「アンルート」で販売中。