ファッション

文化服装学院生デザインによる「エモダ」アイテム発売中

 マークスタイラー(MARK STYLER)と文化服装学院は産学連携プロジェクトとして、学生が「エモダ(EMODA)」のためにデザインしたアイテムを商品化し、11月8日に「エモダ」の24店舗で発売した。同プロジェクトは、卒業後、即戦力として第一線で活躍できるデザイナーの育成を目的とし、実際の商品制作を企業とともに取り組むというもの。応募した18人の学生が商品デザイン案やエントリーシートをもとにした書類選考、面接を受け、採用されたのは大樋幸奈アパレルデザイン科3年の作品。「エモダ」デザイナー指導のもと、二ットやスカートなど3つのアイテムを完成させた。

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2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

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