ビームスは、アソビシステムとコラボーレーションし、日本のお土産をつくるプロジェクト「アソビームス(ASOBEAMS)」をスタートする。
その第1弾として、「KENDAMA TOHOKU」プロデュースのけん玉が発売される。「KENDAMA TOHOKU」は、ビームス創造研究所とヤフー株式会社復興支援室の共同企画として2014年にスタートした。今回発売されるけん玉の売り上げの一部は、東北で復興に従事する団体へ寄付される。アソビシステム所属のアーティストと原宿系のアーティストがデザインしたけん玉は、けん玉工房「山形工房」で制作。
3月11日からヤフージャパンが運営する「復興デパートメント」内「KENDAMA TOHOKU」オンラインショップで限定数の先行予約の受付をスタートし、4月末からはアソビシステムが運営する「MOSHIMOSHI BOX 原宿観光案内所」と、4月28日にリニューアルオープンする新宿の「ビームス ジャパン」で販売を開始する。価格は5400~9720円。