「ナイキ（NIKE）」は、フットウエアシリーズ"ナイキ フリー"の新モデルを発売した。2004年に初登場した"ナイキ フリー"は、シューズを履いても人間の自然な動きを妨げない「ナチュラルモーション」というデザイン理念をもとに、同社が開発。世界のトップアスリートに愛され続けている。新たに開発したアウトソールは、縦横同時に拡大、縮小する三角形を組み合わせ、長さで1サイズ分、幅で2サイズ分の伸縮をすることで、従来モデルよりも衝撃吸収性を向上した。伸縮性に優れたフライニットアッパーと組み合わせるなど、さらに快適性や個々の動きに合わせた対応力を高めている。
ランニング用の"ナイキ フリー ラン フライニット"（1万4000円）、"ナイキ フリー ラン" （1万2000円）、トレーニング用の"ナイキ フリー トレイン フォース フライニット"（1万6000円）、"ナイキ フリー トランスフォーム フライニット"（1万5000円）に加え、5月5日にはランニング用の"ナイキ フリー ラン モーション フライニット"（1万6000円）が登場する。販売は直営店や専門店の他、「ナイキ」のウェブサイトでも行う。またシューズをカスタムできるサービス「ナイキiD（NIKEiD）」での取り扱いも開始している。
■「ナイキ」カスタマーサービス
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