デニムブランド「マザー」は、モデルのフレーヤ・ベハ・エリクセン(Freja Beha Erichsen)とコラボレーションしたカプセルコレクション「FREJA + MOTHER」を9月中旬に発売する。国内では、「ロンハーマン」のみで取り扱う。フレーヤが情熱を注ぐ国際的な医療人道援助団体「国境なき医師団(以下、MSF)」のための慈善活動の一環として制作された同コレクションは、スキニーストレートデニム「The?Muse」のバリエーションに加え、シャンブレーシャツ「Foxy Boxy」やハイウエストのカットオフデニムなど5型で構成。アイテム1点につき、1500円が「MSF」に寄付される。
今回初めてブランドとのコラボレーションを行なったフレーヤは、「『MSF』の基金を集めるために、この企画を通して、『マザー』の2人と一緒に制作できて本当に良かった。私たちが作り上げたジーンズはとても美しい。フィット感と履き心地が良く、丈夫で元気を与えてくれるジーンズ」とコメントしている。