プラダは、東京・青山にある旗艦店、青山エピセンターに次ぐ国内2番目の広さを誇る大型旗艦店を7月13日、大阪心斎橋にオープンする(大阪市中央区心斎橋筋2−8−18)。現在大阪には、大丸梅田、梅田阪急、阪急メンズ大阪、大丸心斎橋、��島屋大阪、近鉄阿倍野に店舗を構えおり、大阪初の路面店オープンとなる。建築家のロベルト・バチョッキが設計したショップは、5フロアからなる約1100�uのショップで、印象的なファサードは、キネティックアート運動の先駆者であるアーティストのカルロス・クルズ=ディエズに敬意を表したもの。プラダは、ながらくディエズ氏と、強烈な視覚的効果をもってダイナミックかつ革新的な表現を行なうキネティックアート分野への貢献を高く評価してきた。
外観はゴールドカラーのアルミニウムとポリッシュ仕上げのスチールのバックライトパネルで構成されており、日中も夜間も、独特の視覚効果を生み出す。店内にはバッグ、洋服、シューズ、サングラスをはじめとするメンズ、及びウィメンズのコレクションを取り揃える。オープンを記念し、大阪心斎橋限定カラーのバッグを発売する。