キャメロン・ディアスがシューズとアクセサリーのコンテンポラリー・ブランドである「プール・ラ・ヴィクトワール(以下、PLV)」のアーティスティック・ディレクターに就任した。同ブランドは、2007年に設立。キャメロンの友人であるPLVのデイヴ・バラム取締役が約1年前に彼女をショールームに招待したのがディレクター就任のきっかけとなった。
「ファッションは私の日常で大切なもの。ファッション・ビジネスには常に興味があった。自分のラインを作れたらいいなと思っていた」とディアス。ディアスはファッションを学んだ経歴はないが、デザイン・チームと共にクリエイションを手掛ける。