ファッション

マツオがウエディングドレスブランド「マリー・ド・マルゴー」の取り扱いをスタート

 フォーマルウエアを手掛けるマツオが、アントワープ発のウエディングドレスブランド「マリー・ド・マルゴー」の取り扱いを2014年春夏コレクションから開始する。7月23日には、デビューコレクションをベルギー大使館で披露した。ブランドのコンセプトは「モダン・ヴィンテージ」。シルクやフレンチリバーレース、シャンテリーレースなどの上質な素材と、カジュアルなジャージー素材をミックスしたドレスを揃えた。「20代後半から30代前半がターゲット。リゾート婚での需要も視野に入れる」と同社はコメント。11月上旬から、全国のレンタルドレスショップで展開予定だ。

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WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

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