2013-14年秋冬にデビューし、8月31日に表参道に旗艦店もオープンしたパルの新ブランド「ロベム」が「東京ランウェイ」に登場した。トップバッターを務めたのは、キーモチーフの花柄クロップドパンツにジャケットのセットアップで登場した松島花。カジュアルなデニムシャツにファーベストを合わせたり、チェックのチェスターコートにニット帽をプラスするなど、ストリート×モードのミックススタイルを打ち出した。
さらに3rdステージには、今年5月にハワイで初めて開催された、ハワイ好き女子のフェス「ハワイアン・メイ!」とコラボレーションしたステージも登場。ロコモデルのガブリエル、オードリー、マリアの3人がカラフルな水着姿で登場し、会場をハワイ一色に染めた。韓国のアイドルグループ「アフタースクール」も初登場。スパンコールのショートパンツやレザーのスリムパンツなど、美脚を強調する衣装を着て新曲「ヘブン」を披露した。この後、ラストの4thステージでは、「アウラ アイラ」や「ドレスキャンプ」「3.1 フィリップ リム」など、モード色の強いブランドがランウェイショーを披露。シークレットゲストも登場する予定だ。