ケイト・モスが英「ヴォーグ(VOGUE)」誌のコントリビューティング・ファッション・エディターに就任した。ケイトは2013年秋冬「ヴェルサーチ(VERSACE)」や「スチュアート ワイツマン(STUART WEITZMAN)」のキャンペーンモデルを務めている。また、彼女は「ロンシャン(Longchamp)」のバッグのデザインを手掛けており、再度トップショップとタッグを組みコレクションを発売するなど、モデル兼デザイナーとして引っ張りだこだ。
ケイトは英「ヴォーグ」誌のスタイリストであるルシンダ・チャンバーズやケイト・フェラン、フランチェスカ・バーンズなどとともに働き、フォトグラファーやモデルの指名も行なう。彼女が手掛ける初のファッション・ストーリーは14年の春に登場予定だ。ケイトは英「ヴォーグ」誌のカバーに33回、 ファッション・ストーリーでは数えきれない程登場している。同誌のアレキサンドラ・シュルマン編集長は「ケイトはファッションと美しいイメージ作りに関して熟知しているので素敵なファッションページを作ってくれるはず」とコメント。
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