バロックジャパンリミテッドの複合旗艦店、ザ・シェルター トーキョーが12月14日から低価格カジュアルブランド「アズール バイ マウジー」の販売を開始する。ザ・シェルター トーキョーは今年4月に開業した東急プラザ表参道原宿の玄関口に位置する3層の巨大店舗で、バロックジャパンリミテッドが擁する「マウジー」や「スライ」「ロデオ クラウンズ」や植田みずきの「エンフォルド」、木下優樹菜の「アヴァンリリィ」などの人気ブランドを揃える。同社は、メンズとウィメンズのウエアからアクセサリーを展開する「アズール バイ マウジー」の新規導入により、既存ブランドとの新たな世界観を作り、さらにパワーアップした売り場作りを目指す。
また「アズール バイ マウジー」は、中国本土に続き、香港での出店を発表した。12月15日にセレクトショップ「D-モップ」での取り扱いをスタートし、2013年2月に新店舗をオープンする予定だ。