12月4日、日産銀座ギャラリーで期間限定のイルミネーション「ギンザ イルミネーション2012ヒカリミチ〜歩き出そう、希望の光へ〜」の点灯式が行なわれた。点灯式には女優の菊川怜がゲストに登場し、自身が制作した「願いのオーナメント」を披露した。
東北の被災地支援をコンセプトにした「ギンザ イルミネーション」は、全銀座会、一般社団法人銀座連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(ギルク)の主催により、昨年から実施されている。2回目の開催となる今回は、このイルミネーションのために開発された“スペシャル・シャンパンゴールド色”のLEDを約16万個敷き詰めた光の道が銀座通り(中央通り)と晴海通りを演出。本日から2013年1月6日までの34日間、銀座の夜を華やかに彩る。
なお、現在ギルクに加盟しているのは、ブルガリ ジャパン、三陽商会、リシュモン ジャパン、シャネル、ジョルジオ アルマーニ ジャパン、グッチ グループ ジャパン グッチ ディビジョン、ハリー・ウィンストン・ジャパン、エルメスジャポン、LVJグループ、フェラガモ ジャパン、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク。2002年に銀座通り、晴海通りにショップを構えるラグジュアリーブランド7社の協業により設立されている。