アダストリアのライフスタイルブランド「ニコアンド」は、東京・原宿の旗艦店「ニコアンド トーキョー」で「niko and...25人が見つけたMADE IN JAPAN」を開催中だ。1階のアパレルコーナー以外のほぼ全てのエリアに、スタッフ25人がセレクトしたメード・イン・ジャパンの商品を並べている。
東京の老舗ガラスメーカー「廣田硝子」のグラスや、スケーターでイラストレーターのNAGAが描くストリートカルチャーをミックスした現代浮世絵「すとり〜と百景」の手ぬぐいやスケートデッキなど、伝統工芸品から新進気鋭アーティストの作品まで約2000点を販売。商品のそばには、そのアイテムをセレクトしたスタッフのオススメ理由や解説が載ったパネルを用意した。販売は4月16日まで。
「ニコアンド トーキョー」は、"雑誌のように編集し、特集と連載を持つお店"をコンセプトに昨年10月にオープン。同企画は、45〜60日ごとに刷新する特集企画の第三弾。