アナップは今春、新ブランド「アンダー アナップ(UNDER ANAP)」をスタートする。ターゲット層は、17〜22歳の海外志向の強いネオギャルやSNSで世界のトレンドを収集し、自ら情報を発信するセルフプロデューサーのオタクギャル。ファッションだけでなく、音楽やゲーム、アニメなどサブカルチャーにも強いヤング世代だ。商品は、カットソー(2900〜3500円)をメインに、コートやジャケット(5900〜9800円)、スカートやパンツ(3900〜4900円)をフリーサイズでそろえる。
3月19日に「アナップ」オンラインストアで先行発売し、21日から渋谷店と原宿竹下通り店、25日から梅田ヘップファイブ店とららぽーとTOKYO-BAY店、イオンモール天童店、同下田店、同木更津店、マークイズ静岡店、25日からイオンレイクタウン店でそれぞれ限定販売する。
すでに、「アナップ」ホームページ内に「アンダー アナップ」のティーザーページを公開中。第一弾ビジュアルでは、アソビシステム所属で雑誌「ジッパー」の専属モデルの矢部ユウナを起用した。