ナイキジャパンは3月26日、初代「エアマックス(AIR MAX)」の誕生日(3月26日)を祝うイベント「エアマックス デイ トウキョウ(AIR MAX DAY TOKYO)をT2 SHIBUYAで開催した。同イベントは、これまで海外で行われたことはあったが、日本では初の実施となる。会場では1987年に誕生した初代モデルの「エアマックス1」から、最新の「エアマックス ゼロ」までの歴代アーカイブの展示や、「エアマックス」にまつわる10問の「エアマックス トリビア クイズ」を実施。正解者には当日発売されたばかりの、「エアマックスゼロ」の優先購入権がプレゼントされた。他、スニーカーの保存方法などを相談できるスニーカーコンシェルジュや、プロのフォトグラファーが記念撮影を行うフォトブースを用意。事前申し込みで抽選に選ばれた約400人の参加者は、ドレスコードである「エアマックス」を着用し、一夜限りのイベントを楽しんだ。
また、スペシャルトークショーとして、サッカーJ1柏レイソル所属の大津祐樹選手、モデルの三原勇希、スニーカーセレクトショップ「アトモス」中村志保バイヤーが登場。大津選手は「練習に向かうときも、プライベートでもスニーカーは履いている。特に『エアマックス90』がお気に入り」と語ったり、三原は「90年生まれなので『エアマックス90』が好き。『エアマックス』シリーズは6足持っている」と話したりするなど、それぞれの「エアマックス」愛を語った。
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