ファッション

各都市ファッショニスタがローカル情報を届けるアプリ「ファーフェッチ ディスカバー」の日本語サイトが登場

 世界300以上のセレクトショップを集約したECサイトの英ファーフェッチ(Farfetch)は6月19日、シティガイドアプリ「ファーフェッチ ディスカバー(Farfetch Discover)」の日本語版をローンチした。

 「ファーフェッチ ディスカバー」は世界各都市のファッショニスタがローカル情報を投稿するシティガイドアプリ。地元セレクトショップの情報やレストランなど、ガイドブックにはないローカルな情報を提供する。グーグルマップのGPS機能と連動し、現在地からのナビゲートも可能だ。ファーフェッチに出店しているショップでは、アプリ上で購入もできる。

 東京では現在、ビルボードライブ東京やカフェ キツネ、モントーク カフェなど18のショップに加え、リステア(RESTIR)やアンルート(EN ROUTE)といったファーフェッチ参加店舗を掲載。今後も掲載数を増やす予定だ。ファッショニスタとして、リステアの柴田麻衣子バイヤーや古田泰子「トーガ(TOGA)」デザイナー、ミーシャ・ジャネットらがおすすめスポットを紹介している。

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