2012年12月末、都内某ホテルで「WWDジャパン」2013年1月7日号のカバー撮影が行なわれました。プロデューサーにニコラ・フォルミケッティ、モデルに岩堀せりと佐田真由美と、年男&年女の“へび年トリオ”を迎えてのシューティング。ここでは、撮影の裏側を潜入レポートします!
撮影が行なわれたのは、ニコラが宿泊するホテルの部屋。
大都会を見下ろす高層階にお泊まりでした。
ベッドの上には、へび柄アイテムとギラギラ光るアクセサリーがズラリ!
なんともゴージャスなへび年の幕開けを予感させます♪
撮影前にインパクト大のヘッドピースとステッキでポーズを決めるお茶目なニコラ。
お部屋には「WWDジャパン」本紙でコラボが実現した漫画家のさくらももこ先生から
ニコラに宛てた色紙も!2人は同じ静岡県出身(ニコラは沼津、さくら先生は
「ちびまる子ちゃん」でも有名な清水市)ということで、12月に初対面して意気投合したそうです。
ニコラの幅広いネットワーク&人を惹き付けるパワーには、ほんとに脱帽です!!
ニコラとモデルのお2人は、実は撮影当日が初対面。
そんなことを感じさせず、すぐに打ち解けていたのは、やはりへび年同士のシンパシー!?
穏やかな雰囲気で撮影がスタート…と思いきや、撮影が始まるとそれまで物静かだった
フォトグラファーの根岸さんが豹変!!ものすごい勢いで、モデルたちに向けて熱い指示が飛びます。
その変貌ぶりには、佐田さんもビックリ!!
しかし、表情もポーズもしっかりと要求に応えるところは、さすがのプロ。
「この年になって、あんなに怒られることはないから最初は怖かったけど、新鮮でした♪」と佐田さん。
王冠を付け、ステッキを持つと、まるでファンタジーの世界から飛び出してきた
お姫様や魔法使いのような岩堀さん。本人もご満悦の様子。
プライベートでも仲良しという岩堀さんと佐田さんの2ショット。
息もピッタリです!
そして最後は、3人で“へび”をイメージしたポーズで撮影。
皆さんお疲れさまでした!!
さて、普段は見ることのできない撮影の裏側。楽しんでいただけましたでしょうか?ニコラ・フォルミケッティとさくらももこ先生の描き下ろしイラストの競演や、ファッション業界の年男&年女へのインタビューも多数掲載した「WWDジャパン」1月7日号。ぜひチェックしてみてくださいね!