「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は8月17日、ファレル・ウィリアムスの来日イベント「セレブレーション パーティー トウキョウ バイ ファレル・ウィリアムス&ユーン(CELEBRATION PARTY TOKYO by Pharrell Williams & YOON)」を東京・北品川の寺田倉庫で開催した。これは、スニーカー"スーパースター"のグローバルキャンペーン「?#?オリジナルスーパースター? ペイ・イット・フォワード(?#?OriginalSuperstar? -Pay It Forward)」の一環で、ファレルが指名したアーティストとのコラボレーション企画。2020年東京五輪・新国立競技場のデザインで話題の建築家、ザハ・ハディドをはじめ、村上隆の一番弟子で、ファレルの楽曲「イット・ガール」のPVでアニメーションを手掛けたミスター(Mr.)、コンテンポラリーアーティストのトッド・ジェームス、ファレルらがスニーカーのシェルの部分にデザインを施した"スーパーシェル アートワーク コレクション"と"スーパーシェル スカルプテッド コレクション"(各1万5000円)を発表した。
また、今回のコラボレーターの一人であるジュエリーブランド「アンブッシュ(R)」デザイナーのユーンは、同日のパーティーをディレクションし、ファレルとのトークショーを行った。トークショー終盤には、コラボ企画に参加したアーティストのミスターが登場し、ファレルとの出会いや、これまで共同で作り上げた作品などについて語り、会場を盛り上げた。