ルイ・ヴィトン ジャパンは9月4日、ルイ・ヴィトン松屋銀座店ウオッチ&ファインジュエリーサロンをリニューアルオープンする。3日には、テープカットセレモニーを開催し、モデルの秋元梢やフレデリック・グランジェ=ルイ・ヴィトン ジャパン プレジデント&CEOらが式典に参加した。
松屋銀座店の中央通り入り口付近に立地する同店は、ウオッチとファインジュエリーに特化した国内唯一のブティックとして2008年にオープン。パリ・ヴァンドームにあるウオッチ&ファインジュエリーサロンと連動したデザインにリニューアルした。店内に飾られたファハド・モシリによるアート作品「ブライド3」は、ペアで作られ、パリと銀座の2店舗に設置されている。ショーウインドーもパリと同じコンセプトで装飾する。内装は、ヴァンドームの店舗を手掛けたピーター・マリノが担当した。
今回のリニューアルを記念して、限定ウオッチ"タンブール モノグラム PM ピンク"(29万9000円)と"タンブール モノグラム ピンク PM ディアモン"(71万9000円)、限定ジュエリーには "ブラレス モノグラム・イディール"(26万9000円)を用意。また、新作のウオッチシリーズ"LV55"の8種類を世界先行で公開する。