ユナイテッドアローズは20日、「グリーンレーベル リラクシング(GREEN LABEL RELAXING)」初の路面旗艦店を自由が丘にオープンする。オープンに先駆け、"自由が丘につながりがある人"を対象に広告モデル100人を募集したところ、約3000人から応募があった。今日13日には、選ばれた60組120人が同店に集まり、撮影に臨んだ。
参加者は家族や恋人同士、一人でなどさまざま。スタイリストが被写体と一緒に「グリーンレーベル リラクシング」のコーディネートを考え、メイクアップアーティストの冨沢ノボルがヘアメイクを行い、レスリー・キーが撮影を担当した。店内に作った即席スタジオには、DJブースが用意され、モデルが先に提出した"好きな曲"がかかる中、撮影は終始アットホームに進行。レスリーは、一人一人と自由が丘の思い出などを語りながら、それぞれの魅力やモデル同士の関係性を引き出していった。
このイベントは、同店のコンセプトである「グッド ローカル ストア」を反映したもの。「主役は地域の人たち。これからも地域の人たちに支持されるMDやワークショップなどを手掛けていきたい」と同社。撮影完成した写真はオフィシャルサイトに掲載される他、一部は自由が丘の駅貼り広告に採用される。