阪急うめだ本店は11月10日まで、1階コトコトステージで「ディースクエアード(DSQUARED2)」ポップアップショップをオープンしている。ブランド設立20周年を記念し、これまでのアーカイブを復刻させた「アイコンコレクション」や、世界で同店のみの販売となる「?#?D20?」ロゴ入りスペシャルTシャツなどをそろえる。オープン初日の4日、同ブランドを愛用する夏木マリとタレントのパンツェッタ・ジローラモを迎え、トークショーを開催した。2016年春夏コレクションのタキシードジャケットにTシャツ、カラーライン入りワイドパンツをコーディネートした夏木が「『ディースクエアード』のドレスフォーマルが大好き!リトルブラックドレスを愛用している。今日のように、フォーマルにTシャツでハズすスタイルは私の定番」と語ると、ジローラモは「『ディースクエアード』は一回着るとクセになっちゃう。このバイカーパンツなんて、ストレッチが効いていてはき心地バツグン。僕にとっては"イヤな出会い"なんだよね。ほかのパンツをはけなくなっちゃうから」とブランド愛を明かした。
この後、ジローラモは同日に併せてリニューアルオープンした阪急メンズ大阪のメンズショップに移動。「ヴィッセル神戸」所属のサッカー選手、安田理大も祝福に駆けつけた。シャンパンを片手に、顧客との記念撮影に応じるなど、ショップでの時間を楽しんだ。