今年ローンチしたジュエリーブランド「ディール（DEAL.）」は、"自分らしさ"にこだわったシンボルアクセサリーの専門ブランドだ。最大6列16文字の英字を好きなように組み合わせて、ネットでオーダーできるのが魅力だ。
通常このようなジュエリーは、筆記体の方が接着面が多いため作りやすいが、あえてブロック体にしてあり、ひとつひとつ職人が丁寧に手作業で作っている。素材も10Kから22Kまで対応できるようにしており、要望があればホワイトゴールドにすることも可能だ。また、ダイヤやルビー、サファイア、貴石などもリクエストがあれば作ることができる。ベーシックなものはオーダーから約２週間で届く。価格は10Kで１列だと2万後半から3万円台だ。華奢なデザインのため、自分の手持ちのジュエリーと重ねるのもおすすめ。毎日お守りのように着けるファンもいるという。
撮影で「ディール」を着用したモデルの野口ジュリは、「自分の好きな言葉を選ぶことができるので、自分のIDのようでもあり、自分を表現できる、よりパーソナルなジュエリー。自分と一体化して、守られているような感じがする。細くてフェミニンだから、手持ちのジュエリーと重ねてつけるのも素敵だと思う」とその魅力を語った。
ペアで購入したり、プレゼント需要も多いという。これからのギフトシーズンに大切な人に想いを込めてプレゼントするのもおすすめだ。
■「ディール」公式HP
http://dealtokyo.com/
