「フレッドペリー(FRED PERRY)」は、英・ノーサンプトンの靴メーカー「ジョージコックス(GEORGE COX)」とコラボしたシューズを1月末に発売する。
「ジョージコックス」の伝統的なラバーソールと「フレッドペリー」のオリジナルアッパーを組み合わせた全3型をそろえる。"タッセルローファー"(2万7000円)は、ラストを細身に変更し、フィット感を向上させたシャープな仕上がり。1950年代のテディボーイに人気の高かった"ポップボーイ"(2万7000円)は、アッパーのインターレーシングを従来のトリプルからシングルに変更しスッキリとさせた。"テニスシュー"(2万8000円)は、「ジョージコックス」の代表的なモデル"3588"と同様のDリングをアイレットに施した。すべてのモデルのインソールは、両ブランドの刻印が入った特別仕様となる。