サンリオは5月25日、"メンズのためのハローキティ"をコンセプトにした、「ハローキティメン」と佐藤オオキ代表が率いるデザインオフィス、ネンドのコラボレーションアイテム第2弾を発売する。
第1弾で好評だった「ハローキティ」のレントゲン写真のようなモチーフをボーダーやペイズリー柄にアレンジ。20~30代前半のファッションが好きな男性に向けたウエアや、父の日のギフトにも合う雑貨を取りそろえる。商品は、ボーダーのTシャツ(4500円)、パーカー(6500円)、トートバッグ(3000円)、iPhone6Sケース(3000円)、ハンカチ(1000円)、タオル(800〜3000円)など、全8型。
取り扱いは、サンリオワールド ギンザやサンリオギフトゲート アドホック新宿店、同札幌アピア店、同名古屋モゾ ワンダーシティ店、一部のサンリオショップなど、全52店舗。サンリオのオフィシャルのオンラインショップでも販売する。
「ハローキティメン」は2014年9月、「ハローキティ」が40周年を迎えたのを機にスタートしたプロジェクトだ。これまで女性に愛されてきた「ハローキティ」に男性にも親しんでもらい、男女問わないオールターゲットのキャラクターとして育成。既成概念にとらわれない、遊び心を持った新たな「ハローキティ」を打ち出している。