ドイツの老舗シューズブランド「ケンネル&シュメンガー」は14日、神宮前に日本初の旗艦店をオープンする。広さ68.93�uのフロアには、パンプスやスニーカー、フラットシューズなどのフルラインに加え、限定のウエアやバッグ、ベルトも用意。ベルリンの直営店(写真)を再現したという内装には、ドイツやオーストリアの古民家材を再利用した木材から成る什器を並べた。
同ブランドは今、本国に10店舗、日本とデンマーク、オーストリアを含む海外に3店舗構える。日本では伊勢丹新宿店を始めとする、三越伊勢丹グループの靴売り場を中心に販売中だ。