フランドルは婦人服「エフデ」から派生した新ブランド「マーリエ パー エフデ」の出店を開始する。2月20日に開くジェイアール名古屋タカシマヤの期間限定店を皮切りに、常設店を銀座三越(2月27日)、伊勢丹新宿店(3月6日)、玉川タカシマヤ(3月9日、「エフデ」との併設店)を相次いでオープンする。「マーリエ」はコンサバで高感度な女性に、上質な素材と女性らしいフォルムで提案する婦人服ブランド。ドレスをブランドアイコンに位置付けており、インポートのバッグやアクセサリーとの相性を考慮して企画した。店舗ではドレスに合わせる靴として「ツル バイ マリコ オイカワ」を置く。中心価格はドレスで2万円台後半から3万円台後半。