パリのランジェリーブランド「ヤスミン エスラミ」は現在、「ミュベール」のコンセプトストア「ギャラリー ミュベール」(港区南青山5-12-24)でポップアップストアを開催中だ。デザイナーのヤスミン・エスラミが自らアイテムをセレクトしたほか、店内のディスプレーも監修。同ショップでは通常取り扱っていないサイズのランジェリーや、本国でしか購入できない商品を多数用意し、期間限定で販売中。コットンやチュール、レースなどに、デザイナーが大好きだという花の刺繍を施したデザインが特徴的だ。同ポップアップストアは3月8日まで。
エスラミは、パリのスタジオベルソー卒業後にロンドンに渡り、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」で10年勤務。その後パリで「パープルマガジン」や「GQ」「i-D」でスタイリストとして活躍し、自身のランジェリーブランドをスタートした。これまで、「パープルマガジン」のオリヴィエ・ザーム編集長を始めとする、アーティストやフォトグラファーとコラボレーションで注目を集めてきた。