本日(3月4日)に2013-14年秋冬コレクションを発表するイヴ・サンローラン(ブランド名は「サンローラン」)が、アトリエをパリ1区から7区のセーヌ川左岸(リヴ・ゴーシュ)に移転した。リヴ・ゴーシュは、一時期イヴ・サンローランのプレタポルテラインの名称に用いられた地域であり、ブランドにとって大きな意味をもつもの。クリエイティブ・ディレクターのエディ・スリマンは、約1年を費やして理想の場所を探し、ブランドの再構築を加速させる。
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エディ個人は、これまで通りロサンゼルスにアトリエを置き、創作活動を続ける。
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