無印良品は6月14日〜7月21日、「くらし中心〜『かたがみ』から始まる2 『着る』と『作る』と『かたがみ』展」を東京・有楽町のアトリエムジで開催する。"服の型紙"に着目した同展には、武蔵野美術大学の教授でもある3人のデザイナー、天野勝、津村耕佑、パトリック・ライアンが参画。それぞれが考える新しい型紙の概念を表現した作品を展示する。また、参加デザイナーと、同展の監修を務めた小池一子によるトークイベントを初日14日に実施するほか、各デザイナーのワークショップやパフォーマンスを行なう。イベントの参加予約は「アトリエムジ」公式サイト(http://www.muji.net/lab/ateliermuji/)で受付中。
■くらし中心〜「かたがみ」から始まる2 「着る」と「作る」と「かたがみ」展
会期:6月14日〜7月21日
場所:アトリエムジ(ATELIER MUJI)
住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2階
時間:10:00〜21:00
※入場無料
■トークイベント「作ることと着ることと。」
日程:6月14日?
時間:19:00〜20:30
定員:45名(要事前予約)
■ワークショップ「着けて楽しいエリ・カフス」
日程:6月16日、23日、30日、7月14日?
時間:各14:00〜14:40、16:00〜16:40
講師:天野勝ゼミナール
定員:各8名(要事前予約)
■ワークショップ「パズルでファッション!パズルでアート!」
日程:7月7日?
時間:11:00〜13:00(開催時間中、随時参加可能)
講師:津村耕佑ゼミナール+ファイナルホーム
定員:10名(要事前予約)