クラブ・トウェンティワン・ジャパンは、NYブランド「ラグ&ボーン」の3店舗目となる直営店を東京・二子玉川の玉川��島屋S.C南館3階にオープンした。150�uの店内には、ウィメンズとメンズのウェとアクセサリーを揃え、デニムライン「スラッシュ・ジーン」を日本で初めてコーナー展開する。ウィメンズは、好調な靴の品揃えを全体の2割まで高めた。
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伊勢丹新宿店、表参道店に続く3店舗に玉川��島S.Cを選んだ理由について、クラブ・トウェンティ・ジャパンの岡田行生社長は「日本ではウィメンズのウェアからスタートしたが、ここにきてアクセサリーやメンズも伸びており、次のステップとして、トータルでのライフスタイル提案を強化したいと考えている。自由でリラックスしたスローライフの中で、友達、家族、そして環境も大切するのが『ラグ&ボーン』流ライフスタイル。百貨店だとメンズとウィメンズのフロアが分かれるが、ここなら、ラグジュアリーな大人に向けたトータルでのライフスタイル提案ができると考えた」と話している。
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売り場の内装は、ニューヨークのオフィスのイメージを再現した。ニューヨークオフィスでは、アトリエとオフィスの仕切りに透明のパーテーションを用いているが、これはアトリエと他スタッフの一体感を高めようというデザイナーの考えを反映したもの。二子玉川店の外壁にも、この半透明の素材を用いてそのスピリットを再現した。
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また、ニューヨークの「ラグ&ボーン」には、直営店で使用する什器などを手作りするチームがあり、使用済みの水道管を什器用のパイプにアレンジするなどD.I.Yの精神で製作にあたっており、二子玉川店の什器もすべてニューヨークのチームが製作した。
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オープンを記念して、限定のデニムトートバック(1万3650円)を発売する。