慶應大学SFCが研究成果を発表するオープンリサーチフォーラム(ORF)「創のbazaar」で、個人が3Dプリンタなどハイテク機器などを使ってもの作りを行なう、パーソナルファブリケーションをベースにした新しい服作りのあり方「DRESS MAKING2.0」(水野大二郎研究室)を発表した。この中では商店街で最近人気の出ている洋裁教室や高円寺のキタコレビル、コスプレ、「シアターユアーズ」などの事象を取り上げ、個人個人がファッションを楽しみながら、自由に服作りすることを提唱している。ORFは東京ミッドタウンで明日23日まで開催している。
■慶應義塾大学SFC「創のbazaar」
日時:11月22・23日 10:00〜19:30(23日ホールは18:00閉場)
場所:東京ミッドタウン ホール&カンファレンス
※入場無料