アーバンリサーチが手掛けるSPA業態「センス・オブ・プレイス(SENSE OF PLACE)」が8月31日、「第17回 東京ガールズコレクション 2013 AUTUMN/WINTER(以下、TGC)」のWWDジャパンのスペシャルステージで発表した。
「TGC」のトレンドキーワード「異素材MIX」を表現するように、透け感のある素材と重厚感があるファーなどを積極的に取り入れた。モデルには、ローラ、七菜香、渡辺知夏子、マギー、能世あんな、笑京、松島花、香里奈が登場。ショート丈のトップスとハイウエストにマークしたスカートの隙間から、シェイプアップされた自慢のウエストを披露した。
「センス・オブ・プレイス」は2013年3月にスタートしたアーバンリサーチ初のSPA業態。「世界基準のトレンド&デイリースタンダード」をコンセプトに掲げ、ベーシックアイテムから世界のトレンドを取り入れたアイテムまで幅広い商品を手の届きやすい価格帯で提案する。現在、大阪・天王寺MIOプラザとグランフロント大阪に店舗を構えている。8月29日から1年間の期間限定店を新宿ルミネエスト地下1階に、翌30日に横浜コレットマーレにショップをオープンするなど、今後の動向に注目だ。
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