アディダス ジャパンは3月14日から、スポーツウエアブランド「アディダス オリジナルス」のレトロランニングシューズ「ZXファミリー(ZX Family)」からサメをイメージした「ZX500 OG SAME」とエグザイル(EXILE)のMATSUと共同開発した「ZX750 M2」を販売する。「ZW500 OG SAME」は、「ZX500 OG」をベースとして、随所に「サメ」のモチーフをあしらう。アッパーには、取り外しや交換可能なサメの目をイメージしたパーツを着ける。価格は9600円(税別)。「ZX500 OG」は、1984年に登場した人体工学に基づいてデザイン設計したスニーカー「ZX500」を、当時使用したシンプルな素材でレトロな雰囲気を表現したシリーズだ。
「ZX750 M2」は、「アディダス オリジナルス」とエグザイルのMATSUがコラボレーションしたアイテム。1985年にデビューした「ZX700」の発展型「ZX750」を基本に、アッパーをオールブラックで仕上げ、異素材ミックスでニュアンスをプラスした。ソックライナーや内側には、ギャラクシー柄をプリントする。価格は1万円(税別)。