「世界に通用する日本のクリエイション」と「世界がマネできない日本の職人技術」を融合し、新ジャパンラグジュアリーを提案してきた「バルコス ジェイ ライン(BARCOS J LINE)」は今日から、伊勢丹新宿本店1階ハンドバッグプロモーションスペースで、ブランドのデビュー1周年を記念して制作したバッグのプロモーションイベント「バード ミーツ ジャガー(BIRD MEETS JAGUAR)」を実施中だ。同ブランドの大谷リュウジ・デザイナーはこれまで、バッグのモチーフにジャガーを用いながらシックでフォーマルなバッグを手掛けてきたが、今回は大空を自由に舞うトリの繊細で優美な動きをインスピレーション源に、カジュアルでライトなテイストの「トリシリーズ」を披露した。トリの羽が立体的に浮き上がったエンボスや、山梨県甲府市の職人が手彫りで型を起こしたトリの金具、トリをイメージした独特なボリュームやフォルムが特徴。会期は3月18日まで。