「トム ブラウン」が3月中旬にアジア初、世界2店舗目の路面店をオープンする。場所は、南青山エリアを予定。売り場面積は126坪で、メンズとウィメンズのほか、ニューヨークの店舗同様オーダーメイドのサービスも受け付ける。
店のデザインは、トム・ブラウンのコンセプトとアイディアをもとにワンダーウオール、片山正通氏が具現化する。片山は、「トム ブラウン」を傘下に抱えるクロスカンパニーの石川康晴・社長と同郷だ。ちなみに、「トム ブラウン」の店舗の右隣りには年末、「アクネ」が同じく国内初の路面店をオープンする予定だ。