ベイクルーズグループのJS.ワークスは4月10日、同社が運営する米カジュアルブランド「セーブ カーキ ユナイテッド」の日本2号店を代官山のヒルサイドテラス裏にオープンする。1号店の表参道店と同様の2層構造で、総売場面積は約150平方メートル。オープンを記念し、商品購入者に先着でメード・イン・USAのTシャツ、トートバッグのプレゼントを行う。
「セーブ カーキ ユナイテッド」は、数々の米国ブランドで研鑽を積んだデザイナーのデイヴィッド・ミューレンが2006年、ニューヨークでスタート。"大人が楽しむベーシックウエア"をコンセプトに、アメリカ製ならではの洗い加工やガーメントダイ(製品染め)を多用したコンフォート・カジュアルをユニセックスのサイズ展開で提案している。商品価格はシャツとパンツが1万3000円から1万8000円、Tシャツが4800円から。ベイクルーズグループが国内独占輸入販売権を取得し、日本の旗艦店となる1号店を3月7日、表参道にオープンした。