「ヴァレンティノ」は、メゾン設立50周年を記念したカプセルコレクションを10月17日〜21日まで東京・リステアミッドタウンで、10月24日〜30日まで大阪・うめだ阪急ヴァレンティノブティックで特別展示・販売する。同コレクションは、2月にリニューアルオープンしたミラノ・モンテナポレオーネの新コンセプトショップを皮切りにスタートし、ロサンゼルスやパリなど世界を巡回している。日本における新コンセプトショップ一号店はうめだ阪急ブティックで、10月24日にリニューアルオープンする。
カプセルコレクションは、プレタポルテとアクセサリーで構成しており、アニマルプリントとシンプルなラインが特徴となっている。アニマル柄は、ジラフ、ジャガー、タイガー、チーター、ゼブラなどアイテムごとに異なり、各プリントとも単色のライニングが施されている。また、ブランドの特徴のひとつであるレースがロマンティックな雰囲気を醸し出し、リベットやパテントレザーが都会的なアクセントを加えている。